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第9回新市場建設協議会議事録

平成16年4月15日(木)14:00~15:30
築地市場第4会議室

(森本幹事)
これより第9回新市場建設協議会を開催いたします。
会議に先立ちまして、4月1日付人事異動に伴う新委員の紹介をいたします。
新市場建設調整担当参事の後藤正委員です。続きまして、築地市場場長の越智利春委員です。
開催に当たりまして、森澤会長より一言ごあいさつがございます。

(あいさつ)

(森澤会長)
初めに、「第58回東京都卸売市場審議会の報告」について、事務局から説明をいたします。

(日比谷幹事)
先日の第58回東京都卸売市場審議会では、新市場基本計画懇談会におけるこれまでの検討の経過の説明と報告を行いました。また、それに対し、東京都卸売市場審議会の委員から何点かの質問と意見をいただきました。
本日は、昨日行った報告内容と委員からの意見等について報告いたします。
最初に報告内容についてです。
まず、お手元の資料「豊洲新市場の建設について」を報告いたしました。
1頁目をお開きください。「基本計画の検討経過」ですが、これは新市場建設協議会及び新市場基本計画懇談会の開催回数と、当面のスケジュールを掲載しております。
2頁目から4頁目までは、新市場建設予定地の概要を記載していますので、後ほどご覧ください。
5頁目をお開きください。ここからが「基本計画の検討内容」です。
検討内容については、「新市場が果たすべき機能等」ということで6項目に整理しました。
1つ目は「効率的な流通システム」です。搬入から搬出までの一貫した物流システムを構築するための方策として、取引形態の変化や荷の流れに対応した施設配置を行います。
そのため、「作業やシステムの共同化・一元化」、「流通を支える情報システム」の検討を行いました。
2つ目は「安全・安心の市場づくり」です。食の安全・安心を確保することは卸売市場の必須条件なので、新市場ではHACCP的視点に立った施設整備や体制づくりを行います。
具体的には、外気から遮断された温度管理が可能な施設の整備を行い、衛生保持のためのマニュアルの整備などの体制づくりを行います。
3つ目は「顧客サービスの充実」です。買い回り動線の確保などを視野に入れた施設整備を行い、買出人の利便性の向上を図る。開業を目的とする小売店に対するリテールサポート体制の充実などの新たなサービスを充実させる。
また、多様化する顧客ニーズに対応するため、加工・パッケージ施設などの付加価値機能の充実を図ります。
4つ目は「環境への配慮」です。搬出入車両や場内搬送車両の台数抑制を図り、排気ガス対策を行います。
また、海上輸送への対応や災害時における広域輸送基地としての桟橋の活用を検討する。地域環境の対応については、周辺への騒音や振動の遮断、屋上緑化、公害対策などに取り組みます。廃棄物対策については、リサイクル率の向上、バイオマス化やエネルギーへの転換を図ります。なお、具体策について今後検討を行います。
5つ目は「景観への配慮」です。これは地域のまちづくりや景観に配慮するため、5街区から7街区、さらに6街区と連続する回遊動線の確保のため、水際線の整備を検討しています。また、緩衝緑地や屋上緑化を推進します。
最後は「千客万来の市場づくり」です。開かれた市場の賑わいを創出するための機能の導入を図るため、食文化の継承、景観の形成、観光拠点の創造、産業の振興の4つを柱に、市場ならではの「食」を中心とした賑わいの都市観光施設づくりについて検討を行いました。
なお、これらの機能実現のため、定期借地権方式などを利用した民間活力による効率的な施設整備と運営を行い、開発手法については今後検討を進めます。
13頁には「施設計画」について記載してあります。
施設計画の基本的な考え方ですが、効率的な物流動線を実現するため、主要な流通機能を水産物部、青果部の部門別に配置する。新たな機能に対応した施設の配置として、首都圏のハブ市場としての機能に対応した施設配置を行う。入退場時に車両の管理や誘導を行うため、入り口にゲートを設けるなどの円滑な車両動線を確保する。市場利用者の利便性に配慮した施設配置とする。将来の流通変化に対応した発展余地を残す。以上5項目についてまとめてあります。
14頁には「ゾーニング」について記載してあります。
流通ゾーンは5、6、7街区に設定する。景観ゾーンは6街区の護岸沿い設定し、東京の海の玄関にふさわしい景観を確保する。賑わいゾーンは6街区の環状2号線沿い及び5街区のゆりかもめの2駅を結ぶ軸に沿って設定します。
15頁には「民間活力の導入」について記載してあります。
農林水産省が卸売市場の効率的な整備・運営のためにPFIの導入を推進する方針を掲げており、また、都においても、第二次都庁アクションプランで、「豊洲新市場整備にあたっては、PFIなど、民間活力を活用した手法の積極的導入を図る」としています。そのため、新市場では民間事業者との役割分担を明確にした上で、民間活力の積極的な導入を図り、導入手法としては、定期借地権方式、PFI方式の2点について、導入の効果などについて、今後多角的な検討を行います。
なお、冷蔵庫、加工・パッケージ施設、転配送センターなどの整備については、「東京都中央卸売市場用地貸付に関する規則」の活用によって、効率的で迅速な施設整備や弾力的な運営を目指します。
「豊洲新市場の建設について」ということで、以上を第58回東京都卸売市場審議会で報告を行いました。また、各委員から幾つかの質疑応答がありましたので、ご紹介させていただきます。
最初の質問は、PFIの手法を導入した場合の効果と意義及び新市場建設に当たってのPFI導入に関する国の動向についてということでした。これに対しましては、PFI導入の主なメリットといたしまして、民間事業者の経営能力や技術能力を活用することにより、効率的な整備が行われるなどの事業の効率性の向上、それから事業の早期着工、利用者の利便性の向上などが図ることができるとお答えしました。
また、国の動向については、市場建設の効率的な整備という観点から、市場施設の新設を行う場合、PFIによる事業実施するものでない限り、原則として農林水産省の事業として採択しないという国の方針があるということについて、説明を行いました。
また、PFIを導入することについて反対の意見もありました。PFIは当初にかかる経費は低額だが、長期的に見た場合、経費は増大するという意見でした。これについては、今後、コスト比較などきちんと検討した上で導入を判断すること、さらに、市場用地の貸付制度などによって、民間活力の活用は積極的に図っていくということについて説明を行いました。
また、意見としては、流通システムなど個別の具体的対応を決定していく過程で、業界と十分検討する必要があること。施設計画を具体化するに当たっては、今後の取引形態などの変化に十分対応できるような余裕のある施設計画にする必要があること。新市場の名称については業界内でも十分検討を行い、21世紀にふさわしい名称とするべきであることなどがありました。
これに対しては、業界と十分な協議を行うこと。施設計画にあたっては、初期投資の効率化、コンパクトな施設計画を検討すること。豊洲新市場は固有名詞ではなく、仮に使用している言葉であり、名称については今後検討することというふうに答えております。
以上で第58回東京都卸売市場審議会の報告を終わらせて頂きます。

(森澤会長)
質問がありましたらお願いします。

(関本委員)
昨日の審議会に私は委員として参加し、そのときも発言したのですが、施設については余り計画どおりにやらないで、ある程度余裕のある考え方を示してほしいと思います。
それと、防潮護岸の整備についてですが、これは整備をする必要があるとは思っております。しかし、防潮護岸は市場のためだけではなく、広く都民のために整備するものでもあるので、整備にかかる費用を中央卸売市場だけで負担するのはおかしいと思っておりますし、市場使用料を防潮護岸の整備費に使うのはどうかと思っております。

(森澤会長)
昨日の審議会に報告したものは、基本計画の検討内容と最終的にはこのような内容でまとめていきたいというものです。
しかし、それぞれの中身について、今後どのように記載するのかということについては、我々は、基本的には、今までの懇談会で合意を得たもののうち、必要なものは全部記載をしたいと考えておりますので、今回以降、協議会や懇談会でいろいろと協議をしていきたいと思っております。
また、審議会での意見については、最終報告などにできるだけ反映させていきたいと思っております。
次に「基本計画の策定に向けて」について、事務局から説明をします。

(井戸委員)
先ほど事務局から審議会の報告をさせて頂きましたが、審議会に報告した内容について、4点ほど補足説明を申し上げます。
まず1点目は、ゾーニングについてです。
流通ゾーンは、水産物部、青果部と部門別に配置する。6街区に水産物部の卸売場を、7街区に水産物部の仲卸売場を、5街区に青果部卸、仲卸売場を設置するということを基本的な方向として今まで議論を行ってきました。
2点目は、取扱量についてです。
取扱量は、過去のトレンドに基づく予測値や将来の供給量をもとに推計した予測値などから、新市場における物流量を算定して議論を重ねてきました。小さく産んで大きく育てるという観点から、施設規模設定のための取扱量ですとか物流の量については、近
年の動向や現状程度を基礎にするということで議論を行ってまいりました。
3点目は施設規模についてです。
新市場の施設規模は、将来の物流量から、卸・仲卸売場や新たに整備する転配送センター、荷さばきスペースなどの面積を算定し、冷蔵庫、加工・パッケージ施設などについては、必要な規模を設定し議論を行ってまいりました。
4点目は民間活力の導入についてです。
冷蔵庫、加工・パッケージ施設、転配送センターなどの整備について、東京都中央卸売市場用地貸付に関する規則などを活用することでより効率的な施設整備と弾力的な運営を行いたいと思います。
次に、今後協議をすべき事項についてですが、一つは、全体の施設規模です。駐車場や事務所などの主要施設以外の施設についても、施設規模を設定したいと思っております。
もう一つは、財政フレームです。事業費や使用料のあり方、経済効果についても検討すべきだと考えております。
また、全体の整備スケジュールについてですが、基本構想で発表した整備スケジュールについて内容を確認したいと思っております。
なお、新市場のあるべき姿については、市場関係者だけでなく広く都民にわかりやすいものにしていく必要があると思っておりますので、それについては早急に検討する必要があると思っております。
個別システムについては、今までの議論の中では枠組みだけの議論になった部分もありましたので、今後内容を深めていきたいと思っております。
基本計画の公表は7月を目途にしておりまして、そのためには、原案の取りまとめを5月末までに行う必要があると思っております。公表までに内容を深める必要がありますので、懇談会で精力的な議論をお願いするとともに、さらに検討を深めるための場が必要だと思っております。
物流や情報システム、市場の衛生管理など、基本計画策定後においてもより一層具体化すべき内容が多くあり、一部業界からも業界の実態に合わせた検討を引き続き行いたいという意見も聞いております。また、昨日の審議会でも関本委員から、今後の具体的な検討の過程では、業界内でも検討する時間や機関を設置し、その中で検討したいという発言がありました。
こうしたことを踏まえ、基本計画策定における検討体制とは別に、基本計画策定後においても引き続き検討すべき事項について整理を行い、各システムの具体化に向けた、業界と行政との検討体制作りを早急に行いたいと思っております。なお、体制について
は業界と協議をさせていただきます。
以上で、新市場基本計画懇談会のこれまでの議論の中身についての補足説明と、今後の基本計画策定を踏まえた進め方についてを終わります。

(森澤会長)
ただ今の内容についてご質問がある方はお願いします。

(伊藤委員)
検討のためのスケジュールが大変厳しいと思います。基本計画をまとめるにあたっては、まず新市場のコンセプトを明確にする。次に検討する優先順位を整理する。こうしないと、短期間のうちに整理ができないような気がします。
例えば、まず市場の中の周囲動線を明確にして、次に施設配置を決めてから施設規模をどのように反映させるのか。また、関本委員の発言にもありましたが、オープンスペースをどの程度確保するのか。施設の総面積はきめるが、各目的別の施設については今後の検討に委ねるとか、整理に仕方にはいろいろあると思いますが、とにかく、整理をしたうえで提案をしてほしいと思います。

(森澤会長)
その通りだと思います。まず、検討する優先順位を決めて、その次にその関連でこれが決まるというものだと思います。限られた時間ですが、今後はそのように進めていきたいと思っております。
次に、基本計画の公表時期についてですが、先ほどもありましたように7月を考えており、そのためには、原案を5月末までにまとめなければならないと思っております。
5月末までということになりますと、あと1ヶ月半ぐらいしか時間がない。その中でどこまで内容が詰められるのかということです。個別システムについては枠組み程度しか議論をしていませんので、それについては、基本計画策定後も検討を続ける必要があると思っております。それに関する今後の検討スケジュールについては、早急に協議をさせて頂きます。
現在のスケジュールは、基本構想で策定したスケジュールに乗っ取っているわけですが、そのスケジュールによりますと、7月に基本計画の策定が終わる。そうすると、すぐに基本設計にはいるということになっております。基本設計は、基本計画で設計要件が全て示されていなければできません。
そのため、基本設計の時期を含めて、スケジュールの見直しが必要ではないかなと思っております。
また、個別システムの検討にあたっては、業界の方でも検討体制を作っていただき、業界、行政のそれぞれが提案しあうことで進めたいと思っております。
今後の進め方について、何かご意見があればお願いします。

(小俣委員)
現在はITの時代ということで、ホームページがいろいろと活用されています。新市場においても、従来はホームページを活用して審議状況などを見ることができていましたが、最近は公表時期が遅れ気味のような気がするという意見がありました。
新市場建設に関する協議が密室で、行政と業界とがなれ合いで行っているのではないということを周知するためにも、積極的に活用してほしいと思います。
それから、昨日の審議会に関することですが、PFIについて誰が、どのような関心があって発言があったのかをお聞きしたいと思います。
PFIについては農林水産省も東京都も民間でできるものは民間でやった方がいいというような基本方針を持っているようですが、それを受ける民間側とすれば、まさに死活問題にもなりかねないことです。
昨日の発言内容をお聞きすることで、ある程度の指針になるのかなと思っておりますので、お願いしたいと思います。

(井戸委員)
積極的にPFI導入を進めたいというより、PFIとはどういうものかというようなことで、立石晴康委員と渡辺康信委員から発言がありました。

(森澤会長)
補足しますと、立石晴康委員の質問は、PFIというのは一体どういうメリットがあるのかという基礎的な話でした。これについては、国も、今後、大規模施設を整備する場合はPFIでなければ事業採択をしないことを基本方針としておりますので、そのことについて説明を行いました。また、東京都はPFIに関する指針を決定しておりますので、それについて説明を行いました。
それと関連した質問として、市場整備においては事例があるのかということでしたので、神戸が市場整備にPFIを導入し、BTO方式で整備を行ったということについて、事実官憲計に基づいて説明を行いました。
次に、渡辺康信委員の発言は、基本的に築地移転は反対であるということと、PFIを導入しても逆に役所にとっては経費が高くなるという事例があるということについて発言がありました。
PFIとは、施設の建設と長期間にわたる維持管理、運営までを民間に委託することで、かかった経費を回収するとともに民間事業として成り立つように利益を上げるものですから、かかる経費を全て積み上げたら整備費の何倍も事業費がかかります。事業費と建設費を比較して事業費が建設費の数倍かかるから反対であるという意見を発言されたわけです。
それに関しては、井戸委員からそんなことはないという反論を行いました。PFIを導入する場合は、VFMというPFIを導入した場合と、都が直接行った場合のそれぞれの経費の比較を行い、PFIを導入する効果がない場合は、導入をしないことになっています。このような手続きがあるので、渡辺委員が指摘した事例というのはどのような計画かは分からないが、そういうことはないのではないかと反論いたしました。
また、ホームページについてですが、情報というのは全てをさらけ出して、オープンに議論をするというのがいいのかもしれませんが、ものによっては出すことによって誤解を招いたり、混乱することもあると思いますので、適宜協議をしながら確定したものについて掲載していきたいと思っております。
最後に、今後の進め方について何かご意見をお持ちでしたら、お願いします。

(関本委員)
ゾーニングが決まった段階で、ゾーンごとに検討を行い、それぞれの中で内容を詰めて、その結果を協議会なり懇談会に持ち寄って更に検討を進めるというのはいかがでしょうか。
それから、冷蔵庫の容量についてですが、既に大きさが決まっているというように聞いておりまして、協議会で決定もしていないのに、そういうことが出るというのはどういうことかと思うのですが。

(井戸委員)
冷蔵庫につきましては、現在、冷蔵庫業界を中心にして検討を行っておりますが、最終的には全体で議論したいと思っております。

(関本委員)
各業界を中心にして検討している事項については、協議会などで、了承を求めるというのでもいいのではないかとは思っております。

(井戸委員)
わかりました。

(森澤会長)
具体的な数字を出すときは特にそうですが、ある程度の正確な根拠と、合意形成の上で扱うということが大切だと思います。
また、今後の検討事項について提案を頂きましたが、いろいろなやり方を至急検討したいと思います。

(関本委員)
それとPFIについてですが、市場における基幹施設の範囲を明確にして、基幹施設の整備は東京都が行うということと、それ以外のどの施設にPFIを導入するのかを明確にして頂ければ大変いいのではないかと思います。

(井戸委員)
先日、農林水産省からPFIに関するマニュアルが出ましたので、それを踏まえて、東京都として、これからの市場整備における民間活力の導入の方向性などについて、お時間を頂戴して検討したいと思っております。

(伊藤委員)
今回の基本計画の水準は、築地市場再整備基本計画の水準を考えているのか、それとも違う角度からまとめようとしているのかを教えて頂きたい。

(井戸委員)
現在地再整備の基本計画は、短期間で一定程度の細かな計画を策定しましたが、新市場基本計画は、行政と業界とが協力しながら全体の枠組みと役割分担を決めたものだと思っています。そういった意味で、従来の基本計画とは異なり、冷蔵庫と卸売場との関係、転配送センターの設置など、全体に関連する事項が多いので、業界と調整をしながらまとめていきたいと考えております。

(森澤会長)
基本計画というと、基本設計の前提要件が全部決まっていないといけないのではないかという考え方をする方は多いと思いますが、新市場建設は、いろいろな事業主体が一体となって行う事業ですので、一つの事業主体が自分の考えだけで基本計画をまとめるというのではなくて、はじめに基本的な枠組みを決めなければならないと思っております。
基本計画では、1つ目にゾーニング、それから2つ目に施設配置の基本的考え方と主要施設の配置、それから3つ目に市場としての取扱量、それから4つ目に主要施設の規模、それから5つ目に民間活力導入に当たっての役割分担、それから6つ目に個別システム検討にあたっての方向性、以上6項目について書き込んでいきたいと思っております。
基本計画策定にあたっては、なお一層議論を深めなければならない項目が残っておりますので、それについては引き続き懇談会で検討を行い、5月末までに一定の結論を得たいと思っております。
さらに、基本計画策定以降も新たな検討体制作りが必要であると考えております。具体的な内容については事務局で検討を行っていきたいと思っています。
以上、何もご意見がないようでしたらこれで新市場建設協議会を終了したいと思います。
本日はお忙しいなかどうもありがとうございました。

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