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まちの目利きが太鼓判!美味しい魚をあなたのまちで
第2弾「おおたの魚祭り」を開催します!!
10月は、復興の願いをこめて、
三陸の旬の魚介類をお届けします。

平成26年10月16日
東京都中央卸売市場

全国の漁港とつながる大田市場水産物部の強みを活かし、通常の集荷に加え、月ごとに特集する産地から旬の魚介類を集めます。市場の目利き達が月ごとに旬でおいしい魚介類を選び、消費者にお届けします。

この取組みは、大田区、目黒区、品川区の鮮魚店、飲食店50店ほどで実施し、水産物の消費拡大につなげること、大田市場水産物部のブランド力向上、地域の鮮魚店、飲食店等の活性化に寄与すること等を目的としています。

9月に第1弾の「北海道フェア」を開催し北海道の海の幸をご提供して、好評を博しました。今回は、第2弾として「復興支援、三陸フェア」を開催します。鮮魚店・飲食店等において、三陸の旬の魚介類の店頭販売、限定メニューの提供等を行います。

取引の流れ

実施概要

1.開催日

10月24日(金)、25日(土)
※毎月第4金曜日、土曜日に開催予定

2.特集産地

10月:三陸
11月:房総
(開催済 9月:北海道)

※12月以降も毎月特集する産地の旬の魚介類を集めます。

3.開催場所

大田区、目黒区、品川区の鮮魚店、飲食店50店程度

※毎月参加店に変動があります。

4.取組内容

  • 鮮魚店・飲食店等において、三陸の旬の魚介類の店頭販売、限定メニューの提供等
  • 各店にイベント告知チラシを設置して、毎月の産地の案内を行います。
  • 各店にオリジナルのノボリを掲げ、「おおたの魚祭り」の告知を行います。
  • イベントのご案内、参加店舗の情報等は、大田市場水産物部ホームページで、随時アップしていきます。

チラシ

告知チラシ(A5判)

  • 各店舗に設置し、イベントの告知を行います。
  • 裏面に、毎月のテーマ産地の告知、大田市場水産物部の紹介を行います。

のぼり

ノボリ(600mm×1,800mm)

  • 各店舗に設置し、イベントの告知を行います。
  • 参加店は「おおたの魚応援団」として位置づけます。

5.9月の実施状況(「北の恵み、北海道フェア」)

9月開催時のプレスリリースは、こちらです。

陳列

のぼり

  • 店頭に「おおたの魚祭り」のノボリを立て、PRを行いました。
  • 本日のおすすめ品として、北海道産の天然ぶり切身を提供しました。
  • 切り身、刺し身のほか、焼き魚、煮魚等も作っており、少ない量やすぐに食べられるものの人気が高いそうです。
    できるだけスーパーにはない品揃え、品質のものを提供するようにしています。

【魚孝(大田区南馬込2-19-1)】

のぼり

店内

  • 店頭にノボリを立て、レジ前やトイレ内にチラシを配置し、祭りのPRを行いました。魚のメニューの注文が増えています。
  • 9月の「北海道」特集は、鮮度の良い魚という当店の売りに合っているので、サンマ、イワシ、ズワイガニ、毛ガニ、タコ、ウニ、カキ、イクラ等を仕入れ、本日のおすすめ品として、看板商品(はらこめし)刺し身、揚げ物等で提供しました。北海道のおいしい魚介類を使ったメニューはお客様に大好評です。

【鮭ちゃづけ(大田区東矢口1-18-2-101)】

6.参加店舗一覧

(10月の参加店。参加店舗は大田市場水産物部HPでもご確認いただけます。)

【参考】大田市場の概要と魅力について

「日本随一」大田市場の活魚水槽

「日本随一」大田市場の活魚水槽

130t、21基の活魚水槽を整備
カンパチ、ホッケ、ヒラメをはじめ、温度管理が難しいと言われるスルメイカや、海外から輸入されるオマール海老専用の水槽があります。生きたまま管理しているため、鮮度抜群であることはもちろん、皆さまに召し上がっていただく時間から逆算して、一番旨みが熟成されるタイミングで"しめる"ことにより、一番美味しい状態で供給することが可能です。

多種多様な仲卸業者

多種多様な仲卸業者

場内には、マグロはもちろん、カキやウナギを専門とする仲卸業者もおり、全国各地から集荷される多種多様な魚介を扱っています。また、近隣の魚屋さんやお寿司屋さんなどのお得意さまも多く、アットホームな地域密着型の魚市場の雰囲気が特徴的な市場です。

お問い合わせ

東京都中央卸売市場大田市場業務課
電話:03-3790-6527

東京都中央卸売市場管理部市場政策課
電話:03-5320-5743

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