1月15日は、いちごの日!!『豊島市場 とちおとめ祭り』を初開催します!!~巣鴨地蔵通りで、JA全農とちぎと連携して産地の想いをつなげます。~
平成28年1月 7日
東京都中央卸売市場
東京都中央卸売市場豊島市場(東京都豊島区、以下「豊島市場」という。)は、「豊島市場の提案 想いをつなげる市場へ」をコンセプトとした取組の一つとして、豊島市場最寄りの巣鴨地蔵通り商店街を舞台に、産地の想いを直接消費者につなげる「豊島市場 とちおとめ祭り」を開催します。
このイベントは、「いちごの日」である、平成28年1月15日(金)に、全国農業協同組合連合会栃木県本部(栃木県宇都宮市、以下「JA全農とちぎ」という。)と連携し、都民にも親しまれている栃木県産いちごの代表品種である「とちおとめ」等、栃木県産品のPRや販売を実施するものです。
また、豊島市場を通して販売している地域のお店でも、栃木県産品のPRや販売を実施します。
開催日時・場所
平成28年1月15日(金)午前10時~午後2時
巣鴨地蔵通り商店街 すがもん広場(雨天決行)
開催内容
- 「とちおとめ」の無料試食コーナー
(JA全農とちぎ) - 旬のとちぎ県産農産物販売コーナー
(JAしおのや、JAなす南) - 栃木県観光情報発信コーナー など
栃木県産いちご「とちおとめ」について
- 栃木県のいちごは、県内各地で生産されており、その生産量は昭和43年から47年連続で日本一を記録しています。
- 「とちおとめ」は日本を代表する人気品種で、バランスの良い食味が自慢です。
栃木のいちごはなぜ美味しい?
栃木県の自然環境は、いちごの生育にとても適しています。栃木のいちごは、豊富に降りそそぐ陽光ときれいな水、そして肥沃な大地に育まれます。また、内陸型の気候は、夏と冬、そして昼と夜に大きな寒暖の差をもたらします。この寒暖の差がいちごを鍛え、甘くておいしいいちごをつくります。これらに加え、首都圏に近いことから、新鮮ないちごをいち早くお届けできることも栃木の特徴です。
出展産地の紹介
JAなすの(当日は展示のみ)
那須高原のふもと、大田原市や那須塩原市・那須郡那須町の3市町を管内とする農協。全国トップクラスの生産量を誇る「春香うど」をはじめ、那須高原の清らかな水と肥沃な大地で育った良質な農産物の産地です。
JAなす南
那須烏山市、那珂川町の2市町を管内とする農協。米をはじめ、梨・いちご・トマト・なす・花・梅・カボチャなどの特産物も多く、畜産も盛んに行われています。
JAしおのや
矢板市・塩谷郡塩谷町・さくら市・塩谷郡高根沢町の4市町を管内とする農協。全国名水百選に認定されている尚仁沢湧水を有する自然豊かな土地で、いちご・トマト・梨・にら・なす・春菊・アスパラガス・菌床しいたけなど安心・新鮮な農産物を生産しています。
会場への行き方
電車
- JR山手線 巣鴨駅 正面口より徒歩約5分
- 都電荒川線 庚申塚駅より徒歩約10分
地下鉄
- 都営地下鉄 三田線 巣鴨駅 A3出口より徒歩約2分
バス
- 都営バス「とげぬき地蔵前」より徒歩約1分 もしくは「巣鴨4丁目」より徒歩約3分
会場のご案内
とちおとめ祭り 協力店舗の紹介
いちごをはじめとする栃木県産品は、豊島市場を通して、皆さんの身近な店舗で購入が可能です。店舗の一覧はこちらよりご覧ください。
※入荷状況によってお取扱いのない日がございます。
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お問い合わせ
東京都中央卸売市場管理部市場政策課
電話:03-5320-5725
東京都中央卸売市場豊島市場
電話:03-3918-0301