ポインセチア

別名クリスマスフラワーといわれ、クリスマスをはじめ冬の室内装飾には欠かせない花です。原産はメキシコで、1828年米国の探検家ポインセットにより発見されました。日本には明治初期に渡来したといわれます。 花のように見えるのは包葉で、その中心の底部に小さな花が咲くのが特徴です。花包(包葉)は赤のほか、黄色、ピンク、クリームなど近年では改良品種も出回っています。出回り時期は9月から1月で、 産地は埼玉・愛知県からの入荷が多くなっています。 葉の大きさが均一に揃っていて、下葉もしっかりしているものを 選ぶと良いでしょう。

記事ID:016-001-20240925-007839